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大切なお客様であればあるほどあがってします。について



緊張してうまく書けなくなるのです。

これは「振戦恐怖」といって、手や足の震え(振戦)に対して恐怖を覚えるあがり症の一種。

また震えたらどうしようという思いが引き起こします。

努力で克服できる可能性が高い症状です。

個室に入っているときに誰かあとから来たりすると、気が気ではないのです。

トイレに行くのをガマンしがちで、他の病気を引き起こすこともあります。

会社のトイレで用を足せません。

これもあがり症の一種で「排尿恐怖」といいます。

結婚式や葬式は記帳しなくてはいけないのでできれば行きたくありません。

お茶を出す手が震えて、ひどいときにはこぼしてしまうこともあるのです。

友人は「気にしすぎ」「自意識過剰」なんて言いますが、そんなはずはないんです。

最近では電話の音が鳴るだけでびくりとします。

電話が嫌いです。



「電話恐怖」は電話対応に自信がないことから起こるあがり症。

人前で字を書くとなぜか下手になってしまいます。

これは「書痙」と呼ばれるあがり症の症状。

普段は平気なのに電話だと声が上ずったり、口ごもったりしてしまうのです。

周囲の目が気になるあがり症の、極端な例といえるでしょう。

「視線恐怖」はほとんどが思い込み。

あがり症のため、人の目が気になって仕方ありません。

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