あがり症克服ガイドTOP > あがり症とはなにか。 > あがり症体験

あがり症体験について



少々、私のことを話してもよろしいでしょうか。

,"引っ込み思案で大人しい子供。

今もあがることはありますが、あの頃のようにあがり症に手を焼くことはなくなりました。

こんなのんきなあがり症もいるのか、と頭の隅にでも置いておいてくださいな。



これはあくまで私個人の話。

「あーもうメンドクサイ!こんな自分は嫌だ!」なにかきっかけがあったのかもしれませんが、思い出せません。

そんな自分に嫌気が差したのは、小学校の中学年だったと思います。

ただそれ以来、いい意味で開き直れるようになり、少しずつあがらなくなっていきました。

あがり症であろうとなかろうと、誰だって失敗は怖いのだということに気がづいたのかもしれません。

今思えば、「失敗を恐れない」より「失敗を恐れる自分を恐れない」ことであがり症を克服したのだと思います。

勉強だけはできたので授業で指されることはさほど苦痛ではありませんでしたが、運動が苦手で一人一人やらされる平均台や跳び箱ではあがってしまい、いつも失敗していました。

私も元々、あなたと同じあがり症でした。

不愉快ならばお読み飛ばしを……。

「失敗を笑われたくない」という典型的なあがり症の思考です。

子供の頃の私は、「メンドクサイ」という理由だけであがり症を吹き飛ばしました。

トレーニング開始から5分?60分程度で「あがり症」を改善!?行列のできる、とよだクリニック監修【あがり症改善プログラム】